おやっさんのトリプルLIFE

ひとり親で2児を育てている母が実際の経験をもとに書くブログです。ひとり親の母としてのこと、たくましく生きる子どもたちのこと、ブログをしていて学んだことなどを綴っていきたいと思います。

頼れる親族のいないひとり親世帯の仕事探し

我が家は頼れる親族のいないひとり親世帯です。 今回のポイントは、同じひとり親世帯でも頼れる親族がいるのか いないのかの違いです。 この両者の違いは非常に大きな違いなのです。特に子どもが小さいうち(未就学児くらい)は頼れる親族がいないことがネッ…

ブログ知識0の超初心者のブログ選びからGoogleアドセンスの審査まで

今回は、私がブログを始めて約半年ほどたったころの記事をリライトしました。 この記事は、今現在は閉鎖している過去のブログで掲載していたものですが、当時の思いが逆に新鮮で「初心に戻る」という意味でもあえて再掲載しようと思いました。 当時は、ツイ…

要注意!「モラハラ人」が許せないと感じる他人の言動

元々「自分大好き」「人の意見を聞こうともしない」「人に序列をつけたがる」人種であるモラハラ人は、怒りの沸点が異常に低いことでも知られています。(と思います) 人と人は、それぞれ考え方や物の見方も違いがあります。10人いれば10通りの考え方があり…

【高校吹奏楽】インスペクターって何?

わが家の娘は、幼少期より「歌・楽器」に興味があり、暇さえあれば歌って踊って、おもちゃの楽器を演奏をしていました。 そんな娘も、小学生になると「ピアノ教室」に通いだし、中学生になって「吹奏楽」に明け暮れるようになり、高校生になった今現在でも「…

乳歯が先天性欠如だった息子の永久歯は?

// 息子は、幼児期から乳歯の数が本足りないと言われており、乳幼児健診の都度「先天性欠如」と言われており、かかりつけの歯科医院でもそのように診断されていました。 (因みに、母子手帳には『先欠』と記載されています。) そんな息子も、成長とともに乳…

【高校吹奏楽部】次世代の幹部・学生指揮の決め方 ~とある学校の場合~

この記事は、「とある高校の場合」ですので、「すべての高校がそうである」というわけではありません。あくまで一例として読んでいただければと思います。 娘の通う高校の吹奏楽部は、今年の夏は県大会に出場するも、残念ながら次の大会に駒を進めることがで…

飲食店に行った際の「モラハラ加害者」の座る位置は決まっているのだろうか?

私には婚姻歴があります。しかし、元夫のDV・モラハラが原因で離婚しました。 先日、職場で私と同じような境遇だった人と、家族で行ったときの飲食店での席の座り場所について話す機会がありました。この方、仮にAさんとしておきましょう。 Aさん自体にも私…

モラハラ元夫の「独自ルール」が精神的にきつかった話

元夫のマイルールとでもいうのでしょうか? モラハラ気質かなり強めだった元夫の中では、「こうでなくてはならない」という元夫独自の決まりごとがあり、その決まり事を私は守らなくてはなりませんでした。 このルールに反したことを行いますと、数時間にも…

婚姻時代わが家はこうして「貧乏」になった

モラハラ元夫との婚姻時代。 でも、何も初めから極貧生活ではありませんでした。 もちろん、元夫も入籍前までに限っては、若干亭主関白気味・お金に対してだらしないところはありましたが、暴力・暴言といったことまではありませんでした。 もちろん仕事もき…

モラハラ加害者は 自分を守り・保つために 息を吐くように「嘘」をつきます

モラハラ加害者は、基本的には「嘘つき」です。 しかしその嘘は、子どもレベルであることが多く、「モラハラの加害者と被害者」という関係でない場合には、「そんな子どもみたいな嘘が通用するわけないでしょ!」と警戒するレベルなのです。 モラハラ被害者…

買い物ひとつで貧しさを感じた「極貧婚姻時代」

今はひとり親家庭の母として、2人の子どもを育てている私ですが、かつては「婚姻時代」もありました。 「ひとり親家庭」と「両親がそろっている家庭」と比べると、ひとり親家庭の方が「生活が苦しそう」というイメージが強いのですが、わが家の場合は全く逆…

母子生活支援施設と聞いてどんな印象を持ちますか?近隣住民や保育園・小学校ではこう思われていた!!

みなさんは、「母子生活支援施設」と聞いてどのような印象を持たれますか? 私は、かつて離婚をする際に1年8か月間、お世話になったことがありますが、お世話になるまで、母子生活支援施設という施設があることも知りませんでした。 全国に270か所以上ある施…

新型コロナウィルス2度目の感染 2度目は症状は軽く済むのか?

新型コロナウィルスが2類から5類へ移行し、イメージとしては「インフルエンザ」と同じような扱いとなりました。 マスク着用は「しなくて良い」というものになり、私が暮らしている地域でも、2~3割くらい(体感ですが)の方が、マスクなしで外出している状況…

PTA活動「嫌われる立ち振る舞い?」気をつけよう 実際にあった困ったこと

現在、高校生の娘と小学生の息子を育てていますが、子育てをしていると、必ず1度は経験させられる(おっと、失言!)PTA役員や委員。私もこれまでに、5年間はPTAの何かしらのお手伝いをしてきました。(今現在は、高校での本部役員ですので、6年目です 笑) …

私がモラハラ元夫との離婚を意識して起こした行動

モラハラ元夫のもとから逃げるように家を飛び出し、その後 離婚調停・裁判を経て、ひとり親家庭となりました。 「離婚したいな」と思ってから5年、実際に行動を起こしてから離婚が成立するまで約2年。決して短い期間ではなかったと思います。でも、長い年月…

高校生の娘に電動アシスト自転車を購入 高校生に必要?不必要?

4月から高校生となった娘。 学校までの距離は約6.5㎞ということもあり、入学前に通学手段も何通りか考えました。 結果的には、「自転車」に収まり、わが家では電動アシスト自転車の購入もすることになりました。さて、高校生に電動アシスト自転車は必要でし…

【実際にあった】モラハラ元夫の婚姻生活を脅かす「我慢しがたい言動」

モラハラ加害者と関わってしまったことはありますか? 職場や学校、すれ違いざま…といろんな場面で出会うことがあるかと思いますが、家庭内ですと「逃げ場」が無いため、モラハラが助長しやすくなります。 今回は、実際にあった体験も含めたモラハラ加害者の…

小中学校(義務教育)と高校(任意)の大きな違いがいろいろ

高校に入学してから早2か月がたった娘。私自身も、高校生の親として2か月がたちました(笑)小中学校からの変化に、親子ともども少し戸惑いつつも、何とか新生活に慣れつつあります。 ということで今回は、小中学校と高校どこが違うのかについて、気が付いた…

モラハラ元夫と離婚してシングルマザーとなった今の方が心身ともに楽な生活である話

私の婚姻生活は「元夫が無職」「元夫からのモラハラ」「元夫からのお金の無心」などにより、心身ともに疲弊した毎日でした。 婚姻生活は長いものではありませんでしたが、疲弊した毎日から解放された今は、とても楽になりました。 家事・育児 家計 私自身の…

【高校PTA本部役員】第一回役員会

先日、娘の高校のPTA本部役員のあつまりがありました。 さて、初めての集まりはどんな感じだったのでしょうか? 集合日時 高校の役員会は「自家用車」で来ることができるのか? 会議にかかる時間 本部役員会議 専門委員会会議 学年会議 さいごに 集合日時 高校…

【公立高校吹奏楽部】意外と必要なものが多い!?衣装にかかる費用はいくらくらいか?

今年春から高校生となり、吹奏楽部に入部した娘を持つおやっさんです。 中学校の頃から、吹奏楽に力を入れていた娘は、高校でも念願の吹奏楽部に入部することができ、毎日「これでもか」というくらい練習に励んでいます。 さて、年度当初ともなると「そろえ…

【ブログ開設3周年】スーパー初心者ブロガーがブログ運営をしたリアルな数字がこれ!

当ブログも、この5月で丸3年、ついに4年目に突入となります。 ブログ活動を始めるにあたってまずは、 「飽きずに継続することができるだろうか?」 と心配になりました。 しかし、その心配もよそに丸3年…いえ、こちらのブログの前身ともいえるブログもありま…

中学から引き続き高校でも「吹奏楽部」へ入部 中学と高校での活動に違いはあるのか?

無事に高校入学を果たし、念願の吹奏楽部に入部した娘。 高校の部活動も本格的に始まり、毎日の帰宅時間も遅くなりました。 まだまだ入部したばかりではありますが、中学と高校の活動の違いなど今の段階で分かっていることを書いていきたいと思います。 はじ…

まだ必要?高校入学式直後に決めるPTA役員 高校のPTA役員はどんな仕事をしていくのか?

小中学校でもおなじみだったアレが再び!?高校入学式直後始まった「あの時間」 高校ではPTAの役員数はそれほど多くはないが任期が長い しかし「本部役員」が決まらない 高校のPTAって何をする? 本部役員とクラス役員の違いは? 特典はある? 駐車券が発行され…

【受験から入学まで】公立高校入学終えるまでにかかったお金は?

高校選び、受験、合格発表、中学卒業、高校入学…と目まぐるしい日々を過ごしているおやっさんです。 新年度を迎え、若干グロッキーになってしまっていますが、今回はお金の話題を。 「高校進学はお金がかかる!!」 は本当のことです。ましてや、わが家のよ…

婚姻生活末期は「極貧生活」 さてその収支は?

今はひとり親の母として生活している私ですが、かつては婚姻生活をしていたこともありました。しかしながら、婚姻生活末期は「極貧生活」を強いられることになったのです。原因は元夫が「働かなくなったこと」でした。 今回は、どのくらい極貧生活だったのか…

ようやく進学先の高校が決まった娘の「希望校選びから受験まで」

娘は2月に私立高校の受験を終え、3月に公立高校の受験をおこない、無事に合格をいただくことができました。 www.oyassan3life.com ようやく4月からの進学先が確定した娘ではありますが、その道のりは長いものでした。 娘は、元々希望する高校がなかった 頑な…

モラハラ元夫に感謝したこと

モラハラは許されるべきことではありません。モラハラ加害者との婚姻関係はかなりの確率で破綻します。我が家も結果離婚しました。でも、今思い返すとモラハラ元夫は私にいくつかの能力を授けてくれました。 はじめに「元夫はこんな人でした」 元夫に感謝す…

元夫の言動が心配で心療内科に連れて行こうと真剣に考えた結果はいかに…

これはまだ、モラハラ加害者である元夫と婚姻生活を続けていたころの話です。 モラハラの特徴とは知りつつも、あまりにも元夫の言動が常人離れしているのではないかと思ったことから「何らかの病気が原因ではないだろうか」と思いました。というより、当時の…

モラハラ加害者から離れて10年近くたってもまだ夢に出る「モラハラ被害生活」

モラハラ加害者と長く過ごせば過ごすほど、「自分」という人格が無くなります。なぜならば、「自分」=「モラハラ加害者の理想」でなければならないからです。 でもそれって本来はとてもおかしなことなのです。 自分という人間を隠して、モラハラ加害者の理…