ひとり親家庭
いよいよ高校受験も目前に迫ってきました。 つい数か月前までは特に行きたい高校がなかった娘も、何とか受験先が決まり、今は高校受験に向けての準備が着々と進んでいるところです。 特に目標となるものがなかった娘、勉強嫌いの娘が、どのようにして進学希…
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 2022年。それは我が家が「低所得者世帯」のボーダーラインを超えた年です…。 元夫と別居から間もなく10年 正社員としての求人もなくパート雇用で非課税世帯生活 勤務時間が長くなり収入も増えたため住民税…
義務教育期間である中学生までは、「教科書代無償」であったり、「就学援助制度」などの利用が可能なこともあり、制服代や体操服代など、最初にそろえる準備用品以外ではそれほど大きなお金がかかることはありません。せいぜい10万程度のものでしょう。 とこ…
1年の中で12月が一番好きだ。 世間のクリスマスへ向けた陽気なムード、きらびやかに飾られた街並み、1年の締めくくりとされるムード…どれもこれも私は好き。 自分で言うのもおかしな話ですが、私は子どもの頃から「人とはかなり違った人生を送っている」と思…
婚姻時代、一番どん底の生活を送っていた時は「私のフルタイムのパート代約9万+児童手当」で夫婦と子ども2人の一家4人の生活をしていたころです。 当時は本当にお金がなく、毎日がその日暮らしのような日々であり、よその家庭を羨んでいたころもありました…
我が家の夏はひとり親として9回目となります。(2022年現在) 元夫から離れたばかりの頃は、娘が小学校入学間際、息子はわずか1歳でした。 そんな子どもたちも9年の歳月を経て大きく成長をし、いつの間にか「子どもたちで過ごす夏休み」が板についてしまいま…
現在私は「ひとり親家庭」家庭を切り盛りしています。 婚姻生活をしていた時代もありますが、「あの頃」は今と比べても貧相な生活をしていました。 今回は、かつて極貧生活を送っていた我が家がどのくらいまで生活水準を「普通」に近づけることができたのか…
娘が中学3年、いわゆる受験生になった令和4年度。 私は親として純粋に「娘には好きなことをさせてあげたいし、将来についても真剣に相談に乗ってあげたい。」と考えています。 というのも、私自身が好きなこともできず、夢見た職業を目指すことも許されず、…
7年落ちの軽自動車を購入して早4年。 2回目の車検を目前にして悩みに悩んだ結果、今回我が家では自動車の買い替えを行いました。 自動車買い替えの決断 現在製造されていない車種である 車検時期に合わせてタイヤ交換をしなければならない シフトに違和感 小…
今週のお題「引っ越し」 私は昨年夏に引っ越しを終え、その時のことはまだまだ記憶に新しいので、「ひとり親家庭の引っ越し」ということで今回、一つ記事を書いていこうかと思います。 わが家はひとり親ですので、引っ越し準備から引っ越し当日の立会いまで…
今の時代、私の周りでもひとり親として頑張っている人は多く、一昔前のように物珍しい顔で見られることも無いように感じます。 それでも、普通に結婚して普通の夫婦として生活している人には「なぜあえてひとり親になることを選んだのか?」と疑問に思う人も…
2022年が幕を開けました。 年が明けますと「今年の抱負」や「今年の目標」などを決める方も多いと思います。 私も昨年は「毎月1㎏ずつ痩せる」という目標を立てたのですが、わずか2か月であきらめムードとなってしまい、結局1年に3㎏程度しか減量することが…
コロナ禍で幕を開けた2021年も残すところ1か月を切りました。 まん延防止措置や緊急事態宣言に見舞われ、普段より行動などに制限がかかる2021年でしたが、わが家では引っ越しを行うことができました。 築50年の団地住まい 間取り 住民 団地住まいのメリット …
はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」 私の身の回りではここ10年の間に、大きな変化がありました。 むしろ変わらないことを探すことの方が難しいくらいです。 10年で変わったこと「家族構成」 10年で変わったこと「居住地…
ひとり親家庭の母歴7年。 安定した収入のために「転職」を考えたこともありました。 しかし、そんなときには落ち着いて自分の置かれている状況を考えてみながら総合的に「転職が得か損か」を考えるようにしています。
DV・モラハラ元夫との生活に終止符を打ってから早8年目。 婚姻生活中に受けてきた、腑に落ちない数々の嫌がらせも記憶から薄れつつあります。 子ども2人を連れて生活している「今現在」の充実した日々がそうさせているのかもしれませんが、ふと自分にとって…
子どもは正直なものです。 思っていることを悪気なく表現してしまうこともあります。 今回は、ある子がとあるひとり親家庭の子に対して発した一言 がちょっとだけ引っかかったのであえて書いてみることにした記事です。 中学生が見たひとり親家庭の印象 ひと…
私は「保育園の給食室」で働いています。 はじめは短時間パートからの勤務でしたが、今現在ではフルタイムの社会保険付きのパートに収まっています。 肩書はあくまでパートですが、今の立場も悪くはないと思っているのです。 今回は、私の職場でのことになっ…
元夫が離婚調停・裁判から逃げるように消息を絶ち、結果的に離婚が成立してから早数年たちました。 離婚成立当時1歳だった息子はもちろん「お父さん」を知りません。もちろん、記憶にもないようです。 反して、離婚当時6歳だった娘は「お父さん」の記憶が断…
【母子生活支援施設とは】 <児童福祉法第38条>母子生活支援施設は、配偶者のない女子又はこれに準ずる事情にある女子及びその者の監護すべき児童を入所させて、これらの者を保護するとともに、これらの者の自立の促進のためにその生活を支援し、あわせて退…
お子さんが複数のご家庭では「あるあるネタ」ではありますが、写真の枚数やアルバムの冊数、あるいはデータの量など…第1子よりも2子3子の方がだんだんと少なくなっていきますよね。我が家でも例外なくそうでした。 …ところがそのことが今年になって自宅内を…
今どきひとり親家庭なんて珍しくなくなりました。 私たちが子どもの頃と比べると、ひとり親家庭の数はかなり増えていることが生活の中からも実感でき、我が家では父親がいない寂しさはありませんし、親子3人で歩いていても「父親がいない引け目」を自分自身…
頼れる親族のいないわが家は、毎年のお正月は私と子ども2人の計3人で過ごしています。ですので、子どもたちのお年玉も私からしか与えることができないのです。 (同じひとり親家庭の私の友人が遊びに来ることもありますが、お互いの負担を考えてお年玉の渡し…
www.oyassan3life.com 以前の記事の続きとなります。 7月 上の子ちゃん吹奏楽部の楽器が正式に決まる 8月 短い?夏休み 9月 連休も出かけない わが家 10月 意外とみんなコロナに対しての危機感が無いように感じる 11月 コロナ第3波が来る 12月 子どもたちは…
私は元夫と離婚をするために、生まれ育った地を離れなければいけなくなりました。 元夫は①無職 ②金銭感覚がおかしい ③モラハラ・暴力 ④アルコール依存 と、一緒に暮らしていくことは難しい人でした。 子どもも2人いますので、子どもたちの成長にも影響するこ…
コロナ騒動で始まった2020年も残すところわずかとなりました。 今回は、義務教育中の2児を育てているおやっさん家の2020年を振り返ってみたいと思います。 1月 おやっさん家初の夢の国訪問 2月 中学校の地区代表に決まる 3月 娘、小学校卒業式 4月 娘、中学…
住居に関するすべての手続き PTA役員や自治会役員 仕事 病気の時 電気などの交換 大きなものの買い物 虫退治 さいごに 住居に関するすべての手続き 自分たちが暮らしていくための住居確保のためのすべての手続きを自分一人で行わなくてはなりませんでした。 …
私は保育園で務めていますが、株式会社の経営ですので会社員扱いです。 当然会社の社会保険に入っていますので、年1回の健康診断は必須となります。ひとり親の母として健康維持にはとても大事な行事(?)となりますが、実は健康診断が大嫌いなのです。 年々…
離婚成立前の児童手当について疑問に感じることがあるかもしれません。 基本的には子どもを養育している保護者が受け取ることのできる手当であり、子どもの生活のためにお金を使われる方が多いと思うのですが、保護者間での離婚問題が起こっているときにちょ…
我が家の上の子ちゃん(中学生女子)は、近い将来動画配信者になると言っています。 その話を聞かされ、元夫から逃れるように引っ越し離婚を成立させた私としては多少複雑な思いもしましたが、可能な限り応援をしようと思っているのです。 娘が将来やりたい…