おやっさんのトリプルLIFE

ひとり親で2児を育てている母が実際の経験をもとに書くブログです。ひとり親の母としてのこと、たくましく生きる子どもたちのこと、ブログをしていて学んだことなどを綴っていきたいと思います。

【中学吹奏楽】娘が突然テナーサックスからアルトサックスへ転向 顧問からの突然の宣告

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娘が入部している中学の吹奏楽部では先日の夏の大会で敗退したため、3年生も泣く泣く引退をし、2年生である娘の世代へと交代したばかりです。

 

新部長、副部長も決まり2年生を中心とした活動が始まったのですが、娘が担当しているサックスパートでは顧問の先生から突然の「担当音域の変更」を通達されたのです。

 

 

サックス内のパートリーダー決め

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サックスパート内で、「パートリーダー」も決めました。

これは3年生が引退する日に決めたのですが、サックス内の満場一致で娘がリーダーに就任することが決まりました(笑)

理由は以下のことからだったそうです。

  • 楽譜の譜読みが誰よりも早い
  • 肺活量があり、安定した音が出せ、技術的にもふさわしい
  • 練習が誰よりも真面目
  • これまでも3年生から意見やアドバイスを求められることが多かった
  • みんなと分け隔てなく活動ができる

 

実は、娘がパートリーダーになることは、昨年度の段階から暗黙の了解的な流れになっていました💦

 

突然、顧問からの通達

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3年生が抜けたサックスパートは2年生が2人と1年生が3人となりました。

 

テナーが2人の5人体制

3年生が抜けたサックスパートは5人となりました。

 
  • アルト1st     1人
  • アルト2nd    1人
  • テナー        2人
  • バリトン       1人

 

本来ならば、アルトにもう一人いたのですが、今年度途中で退部してしまったため、テナーが2人というちょっとアンバランス(?)な構成となってしまいました。

 

娘は1年生の初めからテナーサックスを吹いており、本人も

  • メロディーも、裏メロも、伴奏も吹けるおいしいポジション
  • 音が落ち着いていて心地よい

と、テナーサックスの魅力を充分に堪能していたのです。

 

ところが、顧問の先生から娘に「アルトサックスの1stをやって。」と言われてしまったのです。

 

人数調整というより入れ替え

正確には、アルトを吹いているもう一人の2年生とテナーの娘がごっそりと楽器の交代をすることになったのです。

 

構成的には何ら変わりはありませんが、単純に吹き手が変わる事になったのです。

 

担当音域の入れ替え理由

顧問の先生がおっしゃるには、

  • アルトの1stは舞台の前で行うソロもあるため、技術的に娘が適任
  • 2人の口の形からも入れ替えが妥当
  • まあ大丈夫じゃないの?(笑)

とのことでした。

 

 

サックス内での担当音域変更で何が困る?

同じサックスを吹くとはいえ楽器そのものも変わるために音域の変更は、子どもも保護者も戸惑いがあるのです。

 

買い替え

吹奏楽部内では「より良い音が出るように」ということで顧問の先生は人員の配置を考えていることは充分にわかっています。昨年の楽器決めの時も、子どもの希望でというよりも、実際に吹いてみてのオーディションで決めましたからね。

 

しかし、同じサックスとはいえアルトサックスとテナーサックスでは大きさが異なる2つの楽器ですので、

  • マウスピース(個人持ち)
  • リード(消耗品・個人持ち)

なども買い替えとなります。

もちろん必要なものですので、学校側からの要請があればすぐにでも用意をするのですが、予期しない出費になることには違いありません(´;ω;`)

 

運指は変わらないが音が異なるため混乱する

アルトもテナーも同じサックスですので基本的な指使いは変わりません。

しかし、アルトはEs管楽器で、テナーはB管楽器ですので、同じ音符の音を出しても実際にはお互いに違う音が出ます。

 

例えば、ピアノや鍵盤ハーモニカなどの「ド」の音は、アルトサックスでは「#レまたは♭ミ」、テナーサックスでは「#ラまたは♭シ」と同じ音になります。

うむ、ややこしい…

しかし、アルトサックス、テナーサックスはこれらの音を譜面上「ド」の音として扱われるため、鍵盤楽器に慣れている人や音感がある人ににとってはかなり混乱することになります。

 

アルトにしてもテナーにしても、それまで使用していた楽器とは勝手が異なり、音の異なる「ド」の音に慣れるまではかなり苦労することに…。(まだ中学生ですしね💦)

 

アルトサックスに抜擢された娘の心境

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昨年の入部の時から迷うことなく「テナーサックスが吹きたい」と一生懸命頑張っていた娘。先にも書きましたが、アルトサックスには無いテナーサックスならではの良さを堪能していたこともあって、

テナーサックスのままがいい…(´;ω;`)

と、納得いかない様子でした。

 

そんな娘に親としてできることは、

  • 顧問の先生に抜擢されたこと
  • アルトへの移籍(?)はポジティブな理由であったこと
  • 顧問の先生に「ソロを任すことができそう」と思われてこそのこと

であることが理由であることを娘に伝え、「がんばってみなよ」と声をかけることくらいでした。

 

今後の曲で高音域が増える

当たり前と言えば当たり前ですが、アルトサックスはテナーサックスよりも高音域を担当します。曲にもよりますが、メロディーラインを担当することも多くなり、息の量を多く使う高い音を出すことも増えます。

 

マウスピースも小ぶりなものに変わるため、息の吹き込み方も変えていく必要があることも娘の今後の課題となっているようです。

 

 

さいごに

3年生が引退して2年生が1年生の指導をしなくてはならない状態の中でまさかの楽器変更(音域の変更ですが)。1年生の指導をしながら自分の練習も行わなくてはならない娘は本当に大変そうです。

しかし、音楽のことがほとんどわからない私は、

  • 期待されているんだから頑張れ
  • やれるだけやってごらん
  • 必要なもの(マウスピースなど)はちゃんと買ってあげるから
  • 大変だけど応援している(本当に応援だけですが💦)

と娘にやる気が持続するようにエールを送っています。

 

すでに何曲か練習も始まっています。今後の娘の活動も見守っていきたいと思います。