今さらな話題ですが、皆さんはスマートフォン(スマホ)のカバーって使用しますか?
本来、スマホはカバーを付けて使用することを想定されていないため、スマホの使い方としては、素の状態での使用が正解のようなのです。
ですが、やっぱりカバーを付けたい人は多いと思います。私自身も、カバーはなくてはならないものとなっています。
今回は、私がスマホカバーを使用した中で、感じたことを書きたいと思います。
はじめに
まずはじめに、こんなものがあったのを覚えていますか?
かつてスマホが普及する前、まだガラケーが主流だったころ…。
電話機全体に専用のシールを貼って、模様替えする代物がありました。
主にネット通販で購入でき、色や柄も好きなものを選べました。
もちろん機種の型にカットしてもらえるので、購入者は貼るだけでした。
無地の携帯電話にかわいらしい柄が付いたり、携帯の色に飽きたときもシールを張り替えることによって見た目の色を変えることもできました。
値段も比較的安価(1000円前後)であり、私も何回か購入して貼り替えたりして楽しんでいました。
ただ、自分で貼るため、空気が入ったりしわが寄ったりすると見た目が悪くなり、貼り直しもまずできないため、貼るときはかなり神経を使いました。
(本当は画像があると良かったのですが、ちょうどよい画像がなくて残念です・・・・。)
このアイテムは、この後出るスマホカバーのはしりではないかと思います。
スマホカバー
時代の流れとともに、ガラケーからスマートフォン(スマホ)に世代交代をし、今ではほとんどの人がスマホを持っている時代となりました。しかし電話を彩ることには変わりがなく、オシャレなカバーがたくさん売られています。
手帳型
私が長いこと愛用していた型のスマホケースです。
鞄の中に入れて持ち歩く私にとっては、スマホ全体がガードされる手帳型は、安心感がありました。ちょっとしたメモ用紙も入れたりしていました。
メリット
やっぱりスマホが完全に覆われているため、安心感があることですね。
子どもがいると、どうしても ふとした時に落下させてしまうこともあります。
鞄の中に入れて持ち運ぶ時も、傷を気にしないで鞄に入れることができるのは手帳型ならではのメリットですね。誤作動の心配もないですしね。
デメリット
かさばります。
片手での操作はまず不可能になります。指が画面全体には届きません…。
片手での操作ができないため、両手での操作を行っていましたが、実はカバーが邪魔になって案外操作しづらいのです。
手に持った時の安定感はなく、地味に手が痛くなりました(笑)
写真を撮るときも、ふたの部分がぺらぺらしてちょっと邪魔なのです💦
感想
手帳型でも、余分なものが付いていないタイプのものが好きでした。
電話をかけるとき、メールを打つ時には少しやりづらいところもありましたが、ボロボロになったら買い替えたりと、結構長く使用しました。
個人的には液晶部分に透明な窓があり、通話もふたを閉めた状態でできるデザインの物があれば、今後も使用したいくらいです。
ですが、iPhoneであればそれなりにカバーの種類が豊富なのですが、androidスマホを使っている私に合った希望の形のものはなく…。スマホそのものを変えるか、カバーを妥協するかの2者択一だったため、ある時を境に手帳型スマホカバーの購入をやめてしまいました。
スマホケース型
シリコン素材のソフト型、プラスチックのハード型がありますね。
形は一緒なので、今回はまとめさせてもらいます。
今回、機種変更と同時に初めて購入して使用し始めました。
メリット
手帳型よりコンパクトで、軽いです。
素の状態に近いので、操作も行いやすいです。
ケース型はデザインも豊富で、値段も手帳型より安価です。
始めに書いた、携帯シールと近い感覚ですね。
デメリット
鞄の中に入れるとき液晶画面が妙に心配…。
誤作動も起きそうな気がする。(ボタンが物にあたって)
落とした時の衝撃は手帳型よりありそう。
使用感
今のところ困ったことはありません。
スマホケースの裏に、スマホリングをつけて使用し始めました。
これもオシャレなものが多くて、選ぶのにだいぶ悩んでしまいました。
使用中の安定感抜群です。写真も撮りやすくなりました。
問題の持ち運びも、鞄の専用のポケットに入れることによって傷の心配もなく
安心して持ち運べています。
ノンカバー派の人も一定数います
おそらく男性に多いと思います。
スマホの使い方としては正解なんだと思います。
カバーによる熱のこもりもありませんしね。
カバーがない分、最もコンパクトです。
ポケットに入れている人も多いと思います。
外出先で落とさないようにしてくださいね。
おわりに
スマホカバーは、デザイン・色柄がとても多く選ぶのも楽しいです。
もちろん一度購入したものは大事に使用したいので、自分のライフスタイルに合うもの、自分好みの色や柄で選ぶと良いと思います。
毎日使うものですから、ちょっと遊び心があってもよいのかなとも思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!