現在小学2年生の息子は4月から児童クラブに行かずに学校から直接帰宅するようになります。3年生は5時間授業が基本となり、週に1回は6時間授業があるものの、今より自宅で過ごす時間が長くなります。
息子も留守番をすることには慣れてきたものの、「自宅での有意義な時間の過ごし方」について考える時期が来たかなと思い、タブレット教材を検討しました。
- 息子の学習に対する姿勢
- 家庭学習を行うべきか?
- 子どもの好きなことを生かしての習い事も検討
- 家庭で過ごしながらできる「暇つぶし」
- 息子の家庭学習にタブレット教材を検討した理由
- ゆったりとした家庭学習を行うためにはタブレット教材は大いにアリ!!
- さいごに
息子の学習に対する姿勢
まず初めに、「我が家の息子の紹介・学習に対する姿勢」から書きたいと思います。
- 令和3年度から小学3年生
- 男児
- 得意科目今のところ「算数」
- 苦手科目「国語」
- 興味がある事「理科(科学・生物)」
- 宿題は自ら行うことができる(忘れることはない)
- ただし宿題以外の家庭学習はしない(;^_^A
- テストの点は良くも悪くも気にしない
- 好きなこと「YouTubeを見ること」
- 習い事は行っていない
至ってごく普通の小学生です。
宿題を忘れることはありませんが、それ以上の学習をしようとすることもありません。
ただ、本は好きなようでよく学校から本を借りてきて読んでいます。
まだ小学2年生ということもあって、遊び>学習 ではありますが、親である私もあまり気にしてはいません。しいて言うのであれば、漢字が苦手なところが気になるかな…?
家庭学習を行うべきか?
中学受験…は全く考えていません。
しかし、学習が遅れない程度にはしてあげたいなと思う親心はあります。とは言ってもまだ小学2年生。受験をするわけでもないので慌てることもないのですが、次年度から児童クラブに行かなくなることもあって、自宅で過ごす時間が今よりは増えることになるのです。
自宅で過ごす時間を「遊び」以外のことをして過ごすことも必要かなと思いました。
子どもの好きなことを生かしての習い事も検討
学習塾やスポーツクラブなど何でも良いのですが「興味のあること・好きなこと」の習い事を行わせることも検討しました。
しかし、息子は「生き物や化学について知る」ことに興味があり、塾やスポーツクラブではちょっと方向性が違うと感じていたため、「習い事に行く」という選択肢も消えてしまいました。
家庭で過ごしながらできる「暇つぶし」
暇つぶしという言い方はちょっと乱暴かもしれませんが、「楽しく過ごしながら留守番をするための何か」を探すことにしました。
ちょうどこのころ、中学1年の娘のための学習塾を検討している時期でもありました。
ここで、検討の一つになっていた「タブレットを使用した教材」の資料請求をすることにしました。
息子の家庭学習にタブレット教材を検討した理由
- 以前、「リス算数」を行っていた時、操作方法をすぐに理解して自ら学習を行おうという姿勢が見られた。(リス算数は私の意向でお試し期間のみで終了となりました。)
- がんばった分の「がんばり賞」があることで「やるぞ~」という気持ちが沸く。(息子の性格上)
- オプションで息子が大好きな「科学」に特化した講座がある
- 付録が息子の好みにぴったり
- 採点もタブレット内で行ってもらえるので、息子が1人で留守番をしながらでも学習することができる。
- コロナの影響はない!!←大事
ゆったりとした家庭学習を行うためにはタブレット教材は大いにアリ!!
- 小学生の家庭学習
- 自分で問題に取り組める
- 中学受験は考えていない(主に学校で習ったところの復習としての使用)
- お楽しみがある(ゲーム感覚で学習を行なうことができる)
- 基本的にペーパーレスなので紛失の心配が少ない
- タブレット越しに学習を教えてもらえるのでひとりでもさみしくない(多分)
- わからない問題があっても、正解に導いてくれるのでわかりやすい
わが家の息子の場合、今のところは、「真剣に学習」というより、「楽しみながらついでに学習」で良いかなと思っています。
ゆったりと学習していってほしいなと感じています。
さいごに
とりあえず息子には4月からの半年間、タブレット教材をやらせてみようと思います。息子自身も付録目当てで「やりたい」と言っています(笑)
半年後、
- タブレットが眠った状態が続くようになってしまったら「失敗」
- 毎日のようにタブレットの電源が入れられ続けたら「継続」
どうなるかわかりませんが、息子の初めての習い事間もなくスタートです。