2時間を超える執行部決めが行われてから約半月、団地の自治会「新執行部会」が 行われました。
執行部の構成
任期は1年です。
- 自治会長
- 副会長
- 事務局←私はここ
- 会計
- 議事録記録
- 各部部長(6名)
副会長は2名いますので、計12名ほどでの構成となります。
執行部の仕事
執行部会で自治会内での行事の予定や問題点などをあげます。
ある程度議題をまとめて、役員会(役員全員が出席する会合)で話し合いをします。
ただ、今年度はコロナにも配慮しなくてはならないので、議題がない場合は役員会を開催しない方向で進めることも検討しています。
ただ、執行部会は団地内の様子を把握するために毎月短時間で行うことになりそうです。(席の間隔と換気には注意して…ですね。)
新自治会長は22歳
今回は年度が明けて、初の執行部会は初顔合わせです。
(厳密にいえば執行部きめの時に会ってはいますが、たいして話をしていないので、きちんと顔を合わせるのは初めてとなります。)
はじめましてのようなものですので、自己紹介を行いました。
ここで驚きなのは、今年度の自治会長さんはなんと22歳!!( ゚Д゚)
自治会長っておじいちゃんのイメージでしたけど…。このご時世、なかなか会長職を引き受けてくれる人がいなく、くじ引きで運悪く(?)会長職になってしまった若き会長です。
さぞかしやる気が無い(←失礼)んだろうな…と思いきや、しっかりと司会進行を行っていて、物腰も柔らかく、会長の貫禄がある人でした。
なんだか、頼りになりそう…(#^^#)
高齢化団地に新しい風が吹きそうです。
事務局の仕事は何?
今年度私が担当することになった「事務局」は、執行部内での立ち位置はなんとNo3です(笑)副会長の次の役職だそうです。
こう聞くと、たいそうなことをするのだろうと思ってしまいますが、実際には回覧物・掲示物の作成が主となります。
執行部で決まったことを住人へ書面で伝える役割…ですね。これは私にとっては余裕の仕事です。
その他は、集会所のパソコン・プリンター・用紙などの管理も行うことになります。
今年度の自治会内での行事の見通し
コロナ第4波が心配される中、会長をはじめ、他の執行部役員の人も行事に関しては前向きではありません。私もそうです。
おそらく、人が集まるような行事(夏祭りやどんと焼き)は「中止」の方向になると思われます。
でも、ただ単に中止でもつまらないので、代わりになること
- 子どもへのお菓子の配布
- クオカードの配布
- 自治会費の還付
などを考えていくことになりそうです。
さいごに
団地も高齢化している中、今回の執行部は会長が若く、他にも20代の人がいて私が3番目に若い(笑)状態でのスタートとなりました。
執行部内に若い人がいることは私にとってありがたいことです。(司会進行が早くてわかりやすいし、話が脱線しないからです。)
なんだか1年がんばれそうな気がしました。