おやっさんのトリプルLIFE

ひとり親で2児を育てている母が実際の経験をもとに書くブログです。ひとり親の母としてのこと、たくましく生きる子どもたちのこと、ブログをしていて学んだことなどを綴っていきたいと思います。

【令和3年度】静岡県吹奏楽コンクールと娘の夏が終わった…

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はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

娘の夏は終わってしまいました。

しかし、なんだかすっきりしない終わり方でもありました。

 

 

全国吹奏楽コンクール静岡県大会

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県大会からおよそ1週間前、娘の通う学校の吹奏楽部では県大会出場枠をかけての「地区大会」が行われました。

www.oyassan3life.com

そこで見事「ゴールド金賞」を勝ち取った娘の学校は、県大会に向けて毎日練習に励んでいたのです。

 

しかし…

 

そうです。

あの憎きコロナウィルスのせいで大会目前で静岡県下に「まん延防止等重点措置」の対象となることが決まってしまったのです。

 

実際には大会当日はまだ対象となる期間ではありませんでしたが、静岡吹奏楽連盟の判断により、県大会は行わず、地区大会の音源での審査となることが決定されてしまったのです。

 

結果は惜しくも銀賞

しかし、ここの所成績が伸び悩んでいた娘の学校の吹奏楽部ではかなりの快挙でもあります。結果としては、歴代の中でも最優秀でした。

 

他に方法はなかったのか?

地区大会終了から約1週間、子どもたちは毎日練習を行っていたのですが、その成果を見せる場もなく、「地区大会での音源」で審査するという決定を残念に思いました。

 

今はYouTubeを活用した大会も行われています。実際に今回、高校生の部ではYouTubeでの生配信をおこなっていたのです。

各学校から生配信という形でもできなかったのかな?

また、各学校でCD録音をしてその音源で審査…とかも不可能ではなかったはずです。

 

地区大会の音源審査の不公平さ

まずは、音源が撮られた場所が地域ごとで異なることです。

地区大会そのものはそれなりのホールで行われるのですが、ホールによっても作りが異なるため、音の響きが全く異なります。

 

実際に、娘は地区大会の会場を含む2か所のホールで事前に練習したのですが、地区大会でも使用されたホールでは「まったくと言ってよいほど音が響かない」とのことでした。そしてもう1か所のホールでは「ものすごくうまく聞こえるくらい響くんだよ~。」と言っていたのです。

 

今回、中部地区の大会に使われていたホールは「全国で最も響かないホール」とも呼ばれている会場でした。中部地区から県大会に出場した子はみんな「最も響かない悪条件のホール」での音源で審査されることになってしまったのです。(結果みんな仲良く銀賞でした💦)

 

せめて同じような条件の場所、「学校の体育館」などと統一してくれればもう少し公平になったのではないかと感じます。

 

県大会の結果を聞いた子どもたち 

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県大会の発表は、吹奏楽連盟のホームページから各自自宅で確認することになりました。今は、子どもも大人も連絡先はLINEでつながっていますので、結果を知った子から順に連絡が入ってきます。

  • よく頑張った!!
  • 県大会の場で演奏できなかったけどやり切った!
  • 部活引退したくないよ~
  • 吹奏楽部最高!!このメンバー最高!
  • 部活のグループラインから抜けたくないな…
  • LINEの友達になろうぜ!(グループから抜ける前に)

など、意外と結果うんぬんという感じではありませんでした。 

 

娘も言っていましたが、「音源審査」に変わったことにより、「うれしさ」も「悲しさ」も「残念さ」もないそうです。 ただ淡々と終了した感じ…だそうです。

他の子も同様で、「結果」に対してより、「同じ吹奏楽部員の仲間」との交流が断たれてしまうことへの寂しさを感じている子が多いように感じました。

 

吹奏楽部では珍しく(?)部員全員の中が良い学校ですので、こんなやり取りになったのでしょうね。

 

 

さいごに

吹奏楽の大会で「駒を一つ進める」という目標を達成した子どもたち。

県大会では予期しない審査からの結果となってしまいましたが、これもコロナ禍ならではのもの…ということで大人になってからの「思い出話」の一つになるのではないかなと思っています。

 

それにはもちろん「コロナ撲滅」をしなくてはならないのですが…。

 

いつか「良い思い出話」となることを期待しながら来年度の大会まで応援したいと思います。

 

ちなみにこの後は3年生が引退となりますので、世代交代をします。娘たち2年生の中から次世代を率いていく子を選んでいくという大仕事も控えています。こちらも温かく見守っていきたいなと思っています。