当ブログにRISU Japan様からRISU算数のPR記事のご提案を頂き、1か月間タブレット端末を使用した教材にチャレンジすることになりました。
- RISU 算数とは?
- 「RISU算数」にチャレンジしてもらうことになった下の子君のご紹介
- 我が家では初めてのタブレット教材
- RISU 算数の教材セットはこちら!!
- いよいよ下の子君が操作します
- 正式にRISU 算数スタート!!
- さいごに
RISU 算数とは?
- 主に算数の苦手克服か先取りのいずれかを目的とした使い方ができる教材です。
- 専用のタブレット端末を使用することで、子どもの得意苦手をデータ分析し、個々にあった問題とレッスン動画を配信してくれます。
- 苦手な項目や過去に解いた問題なども「復習として」自動で出題してくれます。
- 苦手な項目はきちんとフォローしてくれます。
- 無学年生(主に幼児・小学生程度の問題)ですので、苦手な子は基礎の基礎からしっかり学ぶことのできる体制となっています。反対に、「できる子ども」であれば、学年に縛られず先取り学習をすることも可能です。
- 応用問題の数が多い。
利用料
1ヶ月あたりの平均クリアステージ数に応じて、段階的に利用料が切り替わります。
1ヶ月あたりの平均クリアステージ数は、「RISUを始めてからの累計クリアステージ数」÷「累計ご利用月数」で、毎月末に算出します。1ヶ月あたりの平均クリアステージ数と利用料(月額)との対応は以下のようになります。
・1.0 未満 : 0円
・1.0以上~1.3 未満 : 980円
・1.3以上~1.5 未満 : 1,480円
・1.5以上~ 1.7 未満 : 1,980円
・1.7以上~ 2.0 未満 : 2,980円
・2.0以上~ 2.2 未満 : 3,980円
・2.2以上~ 2.5 未満 : 5,480円
・2.5以上~ 3.0 未満 : 6,980円
・3.0 以上 : 8,980円(上限金額)わずか2年8ヶ月で小学校の全内容を修了するハイペースでも、上限は8,980円になります。
料金について | RISU算数 より一部抜粋
独特な料金設定ですが…
タブレットの端末代は「無料」とうたわれていますが、実際には1年ごとに29760円(税別)の基本料金がかかります。
基本的には、1年ごとに払う基本料金と上記項目の利用料を支払う形となります。
多くのレビュー記事で「わかりにくい」と表現されている料金設定ですが、なかなかやる気が起きずに学習の進みが悪い子が使用するときには、保護者の負担がかからないような料金設定となっているのではないかと思っています。
これは良心的な価格設定ではないでしょうか?
あ~💦今月の使用料がもったいない(´;ω;`)
なんて思わなくても良さそうです。
反対に、頑張って学習をこなしていくタイプの子どもであれば、算数の能力も上がっているはずですので、8980円支払っても「高い」と感じないのではないでしょうか?
ちなみに我が家ではおそらく前者のタイプに当てはまりそうです💦
ただ!基本料金がお高めではないかと思います。
おそらくタブレット端末代もここに含まれているのでしょうけれど、 まとまった金額を毎年支払うとなると…継続は長くても2年くらいかな~と思ってしまいます。
3年目以降、基本料金10000円とかなら良さそうですが…(;^_^A
ステージクリアとは?
RISU算数には低学年・高学年 合計94ステージがあり、1ステージには、およそ75~100問の問題が入っています。
各ステージの最終の問題が達成テストになっており、それをクリアーして初めて「できた」とみなします。ステージの途中の単元が、利用料に加算されることは一切ありません。料金について | RISU算数 より一部抜粋
「RISU算数」にチャレンジしてもらうことになった下の子君のご紹介
顔出しはNG ですが(笑)ちょっと独特な雰囲気のある小学2年生です。
性格はおっとり。慌てること急ぐことに無縁な、良くも悪くもマイペースっ子。
得意科目は多分算数、理科(2年生なので厳密にいえばまだ理科はないのですが、生物・化学に非常に興味がある)
苦手科目は文句なしの国語です。
学習は…全体的に好きではありません💦
事前にタブレットを使用した学習について本人にやる気の確認をしました
今度ね、少しの間でもいいから「タブレットを使って勉強する」というミッションをしてみない?
男子にミッションという言葉はある程度の効果があります(笑)
やってみてもいいよ…
とりあえず、下の子君のやる気を少しは出すことができたようです。
我が家では初めてのタブレット教材
これまでにもタブレットを使った教材は 他社も含めて検討をしたことがありました。
ところが、
- 紙で書くことがタブレットに代わっただけで子どもは本当に勉強をする気になるだろうか?
- 専用タブレットの端末代が結構高額(初期投資?)
- 合わせて月額使用量が発生
- 最低限続けなくてはならない期間がある
- 子どもが飽きてしまったときに端末代分が損になりそう
と考え、なかなか実際に「試しにやってみる」ことすらできませんでした。
ところが今回、RISU-Japanの「RISU算数」を1か月お試しでやってみる機会に恵まれ、下の子君がチャレンジする運びとなりました。
タブレット教材のメリット
- ペーパーレスのため、教材がかさばらないし、散らかることがない
- 子どもは機械が好きですので、興味を持ちやすい
- 採点は機械が行ってくれる
- (字を読むことができれば)子ども1人でもできる
タブレット教材のデメリット
- 遊びがちになりやすい
- 機械ですので、故障が心配
- タブレットの立ち上げに時間がかかる
- 初期費用が高額なものが多い(端末代)
- Wi-Fi環境必須
思いつく限り書き出してみました。
以上のことを踏まえてタブレット学習スタートです!!
RISU 算数の教材セットはこちら!!
- タブレット端末
- タッチペン2本
- 充電ケーブル
- 説明書
といたってシンプルな内容です。
タブレット端末も7割がた充電されていましたので、到着してすぐに使用できる状態でした。
開封が待ちきれない我が子
ヤマト運輸さんの配達で到着したRISU 算数。
到着するなりワクワクしていた下の子君は「早く早く」と開封をせかしてきました。
もったいぶったわけではないけれど、一応機械でもあるので、取扱説明書を簡単に読んでから電源ONすることに。
タブレットスタンドの角度が気に入らない…
開封からものの3分ほどで発見した気に入らないポイント💦
タブレットカバーがそのままスタンドとしての機能も果たすつくりとなっているのですが…。
なんだかえらい垂直に近くない??
それとも使い方が間違ってる?
なんだかタブレットの操作がやりづらそうな角度でしたので、我が家では100円ショップで購入したタブレットスタンド(無段階角度調整可能)を使用してみることにしました。
いよいよ電源を入れます
電源を入れるとすぐにWi-Fiの接続設定の画面が表示されます。
ここは各ご家庭での設定になりますが、難しい作業ではありません。
いよいよ下の子君が操作します
タッチペンを握りしめて待ち構えていた下の子君(笑)
まずは私が口出しをしないで見守る形で一人で操作をしてもらうことに。
チュートリアル
一番初めは使い方に慣れるためのチュートリアルです。
何やらぶつくさ言いながらも(笑)問題や説明をしっかり読んでやり方を覚えていました。チュートリアル中に私に助けを求めてくることはありませんでした。
実力テスト
チュートリアルが終わって操作方法を理解するといきなり実力テストになります(笑)
実力テストとは、タブレットを使用する子の現段階での学力をデータ化する意味合いがあるようです。
この実力テストをすることによって、どこから学習を始めると良いのかを知ることができるのです。
同時に苦手な項目のあぶり出しもできてしまいますので、この実力テストは真剣に取り組ませてください。
項目ごとに全問正解すると、100点がもらえます。
100点って子どもは好きですよね(#^^#)
しかししかし!!
途中で余白に落書きができることを発見してしまった下の子君。(本来は計算したりメモ書きとして使うスペースです。)
気がついたら落書きを楽しんでいました(;'∀')
(写真は慌てて証拠隠滅しているところです 笑)
実力テストにかかる時間は、30分から1時間と説明にありましたが、よそ事をしていた割には我が家の下の子君は30分もかからなかったように感じました。
正式にRISU 算数スタート!!
実力テストの結果、4ステージクリアした状態からの学習が決まりました。
実際にはもっとできると思うのですが、なぜこうなってしまったかはよくわかりません。
でも、気にしないようにします(笑)
ひとまずは本人のやりたいステージからやってもらうことにしました。
順調に学習が進み、タブレット教材にも慣れてきたところで突然出てきた鍵マーク🔑
これは何ぞや?
スペシャル問題挑戦権
どうやら、時々出現するカギを集めることで応用問題にチャレンジする権利が発生するようです。
鍵を集めて難しい問題に挑戦するってことか…。
そんなのわざわざ集めたくないかも…💦
↑これは大人の発想です(;^_^A子どもってとっても単純で、
早くカギを集めてスペシャル問題をやってみたいな~。
と張り切ります…。子どものことをよくわかっている教材だなと感心してしまいました。
がんばりポイント
学習が進んでいくとがんばりポイントがもらえます。コツコツためることで「プレゼントアイテム」と交換することができます。
写真はアイテムの一部ですが、多くは文房具です。
中にはiPhoneもありますΣ(・□・;)
ポイントもそれなりに多く必要ですね。
さいごに
まだまだRISU算数を始めて間もないですが、早くも下の子君は目標を持ちました。
1日5単元はやる!!
らしいです…。3日坊主にならなければよいのですが(;^_^A
気になる方は↓お試しキャンペーンも行っている教材ですので、ご一読ください。