給食職員のウラ話

保育園給食の仕事

意外と知られていない子どもに合った水筒【子どもに合った大きさの水筒と水分量を持たせていますか?】

暑い季節、身体からはたくさんの水分が「汗」として出て行ってしまいます。脱水状態にならないためにもこまめな水分補給が必要であることは周知されています。また、こまめに水分をとることで「熱中症の予防」にもなります。今回は、保育園や幼稚園、学校など...
保育園給食の仕事

乳幼児から高校生までの給食の意味について考える

今回は、保育園から高等学校までの給食の意味について書いてみました。幼いころは食生活の基本を学ぶために、大人に近くなると健康な体を維持するために…と給食としての目的も変わってきますね。
保育園給食の仕事

給食調理員が仕事を行うための理想的な髪型や前髪の長さを考える

髪の毛を切るのはちょっと…という人や、伸ばしたいと思っている人は、出勤時からお団子やポニーテールにまとめておくと職場でサッと準備できますね。
保育園給食の仕事

【検証】手作りパンを作るにあたって、こね時間の違いは出来上がりにどのような影響を与えるのか?

今回は、こね時間を変えて作った3種の生地で作ったパンの出来上がりの違いについて見た目、感触、食感について検証しました。バターを入れる前に10分こねたうえでの検証であったため、検証結果の見た目では明らかな差が出ませんでした。
保育園給食の仕事

保育園給食職員の影仕事 グリストラップの清掃【保育園調理員の仕事】

保育園調理員の裏の仕事をご紹介します。グリストラップってご存じでしょうか?飲食関係に勤めている方はよく知っていると思いますが、そのグリストラップの掃除も調理員が定期的におこなっています。
保育園給食の仕事

お弁当作りで気を付けたいこと【安全なお弁当を作るために】

年に数回のお弁当ですと、かわいさ重視で作りたくなる親心。痛いほどわかりますが、せっかくのお弁当でケガをしたり、食中毒になってしまう方がかわいそうです。見た目を重視するあまり、衛生管理を怠らないように、おいしく安全なお弁当作りをしたいですね。
保育園給食の仕事

保育園の給食職員は意外と入れ替わりが多い?新しい職員が決まりやすいが辞めていく人も多い話

年度末から年度初めにかけ、人との出会いと別れが増える時期となります。保育園では、卒園、入園などもあり、子どもの出入りはもちろん多いです。そして、保育園の給食室内でも「出会いと別れ」はつきもので、私の勤務先の園でもほぼ毎年誰かが入れかわってい...
保育園給食の仕事

【検証】どの組み合わせがお好み? 給食調理員が様々な配合で「お月見団子」を作ってみる

毎年中秋の名月の頃、保育園でも「お月見団子」としておやつに白玉団子を提供しています。ただ、「もちっ」とした食感である白玉団子は、乳幼児には「誤嚥」の危険もあるため、作り方や形、大きさなどに配慮する必要があります。実際にこれまでも何度か保育園...
保育園給食の仕事

先生?さん付け?意外と統一されずに戸惑う保育園給食職員の呼ばれ方

保育士は「先生」と呼ばれます。では、給食職員のことはなんと呼ばれているのでしょう…?
保育園給食の仕事

子どもに園や学校行事でおやつを持たせるときに気を付けておくと良いことを保育園調理師目線で書いてみました

遠足、運動会シーズンがやってきました。ここ近年はコロナに配慮され、保育園もそうですが小中学校でも行事が制限され、自宅から「おやつを持っていく」機会が減ってきているのではないでしょうか?それでも、徐々に様子を見て遠足に行ったり、運動会をおこな...