(令和5年4月の記事です) 高校選び、受験、合格発表、中学卒業、高校入学…と目まぐるしい日々を過ごしています。 新年度を迎え、若干グロッキーになってしまっていますが、今回はお金の話題を。 「高校進学はお金がかかる!!」 は本当のことです。ましてや…
元夫が離婚調停・裁判から逃げるように消息を絶ち、結果的に離婚が成立してから早10年がたちました。離婚成立当時1歳だった息子は、もちろん「お父さん」を知りませんし、記憶にもないようです。反して、離婚当時6歳だった娘は「お父さん」の記憶が断片的に…
モラハラ加害者と関わってしまったことはありますか? 職場や学校、すれ違いざま…といろんな場面で出会うことがあるかと思いますが、家庭内ですと「逃げ場」が無いため、モラハラが助長しやすくなります。 今回は、実際にあった体験も含めたモラハラ加害者の…
モ モラハラ元夫と暮らすこと10年越え。子ども二人と無事ににげだすことに成功したおやとがモラハラ加害者について苦言を呈します。 モラハラ加害者との生活 私の要求は認められない 元夫からの要求は常識を超えたもの モラハラ元夫と暮らしていた時の私の精…
吹奏楽部に入部した娘を持つおやっとです。 中学校の頃から、吹奏楽に力を入れていた娘は、高校でも念願の吹奏楽部に入部することができ、毎日「これでもか」というくらい練習に励んでいます。 さて、年度当初ともなると「そろえるもの」が多いのはどの部活…
夏の高校野球の地区予選が始まると、野球部が大会に向けての練習を頑張り、「吹奏楽部」も高校野球の応援の練習を行い始めます。 高校野球の応援は誰が行くの? 1年生の野球応援 応援委員会の存在 吹奏楽部員は応援に「華」を添える 野球応援のために吹奏楽…
モラハラ元夫から子ども2人と共に逃れて生活を始めて間もなく10年以上がたちました。 元夫から離れてからの10年は意外とあっという間でしたが、「怯えることのない」「(元夫の)機嫌をうかがうことのない」「食費が十分に確保できる」「貯金も思うようにす…
とある年の瀬の深夜2時すぎ、私は悔しいのか悲しいのかわからない涙をこらえながら、手当たり次第にキャリーバッグの中に荷物を詰めていました。 はじめに 離婚へのカウントダウンが始まったのは「元夫の事実上の解雇」から 楽な生活を手にした元夫は勤め先…
令和2年度に中学校に入学した娘の学年は、「新型コロナによる学校休業」からの中学校生活をスタートして、3年間過ごしました。 入学時からの自宅待機を始め、新型コロナに配慮してのマスク生活、行事の縮小、時には濃厚接触者となったり、自身が感染してしま…
縁があって結婚に至ったものの、結婚前には見えなかった配偶者の本性が見え、「こんなはずじゃなかった…。」という思いになることもあるかと思います。 実は、私もそうなってしまった一人です。 私の元夫はいわゆる「DV・モラハラ夫」であり、私に対して言葉…