モラハラ元夫は誰かに寄生しないと生きていけない

モラハラ離婚

これは元夫本人が武勇伝のように語っていた話と、実際に経験をもとにまとめた記事です。

元夫はひとり暮らし未経験

元夫には一人暮らしの経験が全くありません。常にだれかと暮している状態で生きてきたそうです。その時の彼女や、会社の先輩、後輩、または実家で親と…。

つまりは家賃光熱費を完全に自分で管理したことがありません

私が一緒に暮らすようになる直前も、一緒に暮らしていた人(先輩男性)がいました。一緒に暮らしていたというよりは元夫が転がり込んでいた…というほうが表現がしっくりきます。

後に分かったのですが、その先輩との共同生活が成り立たなくなったので、同居人の候補としてが私に矛先が向いたのでした。

今思えば共同生活が成り立たなくなった原因、わかる気がします。

元夫がひとり暮らしをできなかった理由

元々金銭管理にだらしなく、お金はあるだけ自分の好きなことに使ってしまう元夫のこと、きっと家賃も相手に負担してもらっていたのでしょう。

常にいざとなったらお金を出してくれる誰かと暮していたんだなと思いました。

だから金銭感覚がルーズなのか?ルーズだから他人にすがっていたのか?

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元夫と同棲することになった私

今になって思えば元夫は、誰かに頼っていかなければ生きていけない人には違いないと思えます。冷静に考えて「一緒に暮らすべき人でない」のです。

けれど当時若かった私。同棲が決まった当時は、若干戸惑いながらも同棲することにやや浮かれていたことも事実。元夫の金銭感覚の異常なこと気が付きつつあるも、新生活に期待もあって結局は楽しみにしていました。

元夫に同棲をちらつかされて舞い上がっていた私は、自らせっせと部屋の片付け・荷物運びなどの手伝いもしました。(力仕事も率先して行いました💦)

そして同棲開始から約7年間もの間、私は元夫とともに暮らしていくことにいなったのです。

私自身はひとり暮らし経験があり、金銭管理もしっかりしていた

同棲前、私は約5年間ひとり暮らしをしていました。今思えば、この5年間は縛られるものが何もなく、人生の中でも1,2に入るくらい楽しい時間でした。

ひとり暮らし当時の部屋はワンルームだったので、私の部屋に元夫が住み着くことはありませんでしたが、私の部屋がもう一部屋でもあったら、きっと元夫は居ついてしまっていたに違いありません。

実際、よく元夫は私の部屋に泊まりには来ていました…。

元夫は歪んだ金銭感覚

元夫はケチではないので、自分の欲求を満たすためにお金を使うことは惜しみません

しかし、生活費を支払うことは「俺が損をしている」とでも思っていたのか、快く支払うことはありませんでした。

当時の収入は、ともに社員として働いている給与収入でしたが、金額は元夫の方が多かったのは事実です。(元夫:月収約30万 私:月収約13~14万)

同棲当初こそは不平等ながらも

  • 家賃・光熱費・雑費は元夫(計7~8万ほど)
  • 食費・通信費・自動車維持費(私所有のもの)は私(定額約4万+食費数万)

とある程度の支払い費用の分担はしていました。

しかし、同棲から半年と立たずに元夫から月に数回にわたって

「ちょっとお金(1~3万円)貸して」

と言われることが増えてきたのです。

貯金もできなかった

計算上、元夫の給料額から生活費をのぞく10万くらい貯金に回しても元夫が自由に使うことのできるお金は10万くらいは残ります。ところが元夫は月半ばになると私にお金を無心するようになりました。

私の方が元夫の半分以下の給料からの支払額が多かったのにもかかわらずです。

毎月、私が自由に使うことのできるお金はもちろん万一の時のための貯蓄すらさせてもらえない状況だったのです。

「お金がない」と拒否することもできそうに思われるかもしれませんが、モラハラにその手は通用しません

モラハラ加害者相手に被害者は「お金の無心の拒否権」はありません

お金がないと拒否をした場合は、モラハラ元夫によって(その時の気分次第で)様々な対応がなされます。

  • ある時は、お金を出すまで寝かせてもらえません。
  • ある時は、自分を棚に上げて「なんでそのくらいのお金がないんだ。」と責めてきます。
  • ある時は、「俺のことが信用できないんだな。」と離婚や別れをチラつかせます。
  • ある時は、自分の欲しい金額を減額してでも交渉し続けてきます。

そんな状況でしたので、私は通常の給料はもちろん、賞与まで元夫に詐取され続けていたのです。これは決して普通の状態ではありません。

同棲・結婚するにあたってひとり暮らし未経験のモラハラ加害者は要注意?

では、ひとり暮らし未経験ですと何がいけないのか…。それは、金銭感覚が養われないことではないでしょうか?

元夫は収入=自分の小遣いという考えに近い人でしたので、生活するためのお金を残しておくという考えには至らないのです。

ただ、一般的な常識を持ち合わせている人であればそんなこと考えなくてもわかること。
一概にひとり暮らしをしたことのない人と同棲や結婚をしてはいけないとも言い切れませんよね。
モラハラ特有の思考回路が、金銭感覚を養えない…と思いたいです。

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人は生きるためにお金がかかる

当たり前ですが、人は生きていくためには食費以外にもお金の支払いもしていかなければいけません。

  • 家賃(居住費)
  • 光熱費
  • 税金
  • 保険料
  • 子どもがいれば教育費 などなど

最低限でもこれらは当たり前のように支払っていくものです。

元夫の謎の持論

ところが、元夫は食費や自分の趣味のためのお金、自分の顔を立てるための交際費こそは支払うものの、上記にあげたような当たり前に支払うべきものに関しては

『2ヶ月くらい遅れても普通だから大丈夫』

と謎の持論で支払いを渋っていました。

でも、不思議なことにケチではなかったと思います。

ケチではなく、金銭感覚が病的レベルで異常なのです。恐ろしいくらい危機感がありません。自分一人で暮らすことになったら即刻退去させられるくらい、家賃を支払うことさえも渋ります。

自分自身の税金や保険料ならば同居人もが困ることはないのでしょうが、家賃や光熱費などは同居人だって困ってしまうこと。これまでも何人の同居人が支払いをカバーしてきたのかはわかりません。元夫はそうやって、人に頼りっぱなしで生きてきた人だったのです。

ですので、人との同居や結婚生活には不向きな人だったのかもしれません。しかし、ひとりでは生活できないので必ず誰かを巻き込むのです。

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 さいごに

私自身は 5年ほどの間、自分の稼ぎのみで一人暮らしをした経験があります。この期間突然の失業によって一度だけ自身の親にお金を借りたことがあります

しかし、その後きちんと親には返金しました。親子の間柄であってもそれが社会人としてのけじめだと思っていますし、私自身のお金のことで親に余計な迷惑かけたくなかったからです。

しかし、元夫は時には躊躇なく私の妹や親にお金を借りようともしていました。特に離婚間際はお金の無心のことしか考えていなかったのかもしれません。

もしかしたら、誰かと一緒にいることで「その人のものも俺のもの」と思い込んでいたのかもしれませんね…。

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