モラハラ

モラハラの実態

親から子へのモラハラ加害は虐待と変わらないという事実を知ってほしい

「私の親はモラハラ加害者でした」という人は、そんなに多くは無いと思います。一般的には、親は子どもに対して危害を加えはしない、むしろ危険から子どもを守ってくれる存在であることの方がはるかに多いからです。でも、私の親は「モラハラ加害者」でした。...
モラハラ離婚

ひとりでも生きる力を身につけることができたのもモラハラ元夫のおかげである話

モラハラは許されるべきことではありません。モラハラ加害者との婚姻関係はかなりの確率で破綻します。我が家も結果離婚しました。でも、今思い返すとモラハラ元夫は私にいくつかの能力を授けてくれました。はじめに「元夫はこんな人でした」私が元夫と出会っ...
モラハラの実態

産後間もない嫁と新生児を自宅に残しモラ元夫がハワイに上陸 帰国後にもたらされた二次被害

これはモラハラ元夫(以下モラ元夫)がまだ勤務していた時代の話。とある年、会社内で社員旅行(ハワイ)がありました。もちろんモラ元夫には「行かない」という選択肢はありませんでした。モラ元夫は社員旅行を私は自由を楽しみにしていたモラハラ元夫は社員...
モラハラの実態

モラハラの共通点?被害者がマインドコントロールにかけられてしまう理由

モラハラ加害者はよく語ります。一度話始めたら、自分が気が済むまで語りますので、2時間3時間にわたることも珍しくありません。(むしろ2時間で終わればかなり早い方です。)モラハラ元夫が例外なく説教好きだったことで、過去にもう一人私を虐げてきた人...
モラハラの実態

元夫の言動が心配で心療内科に連れて行こうと真剣に考えた結果

これはまだ、モラハラ加害者である元夫と婚姻生活を続けていたころの話です。モラハラの特徴とは知りつつも、あまりにも元夫の言動が常人離れしているのではないかと思ったことから「何らかの病気が原因ではないだろうか」と思いました。というより、当時の私...
生活

モラハラ家庭で育った私が選んだ学生時代の部活動

私は物心つく前に両親が離婚をし、父方に引き取られました。そしてその父も、私が小学校低学年の時に再婚をし、私は「継母」を含む、家族と共に生活することになりました。しかし、その継母は私に対しての当たりは冷たい人でした。気分次第では「暴言」「暴力...
モラハラ離婚

モラハラ元夫と離婚してシングルマザーとなった今の方が心身ともに楽な生活である話

私の婚姻生活は「元夫が無職」「元夫からのモラハラ」「元夫からのお金の無心」などにより、心身ともに疲弊した毎日でした。婚姻生活は長いものではありませんでしたが、疲弊した毎日から解放された今は、とても楽になりました。家事・育児婚姻時代は、家事・...
モラハラ離婚

私がモラハラ加害者と断絶をするためにおこなったこと

一度は好きあって結婚した仲でも、その時に相手の素性をすべて知っているとは限りません。結婚後に「実は相手がとんでもない人だった…」なんて話は珍しくもない話となっています。「とんでもない人」の中には、近年問題とされている「DV・モラハラ加害者」...
モラハラ離婚

カウンセリングをは雑談感覚で気軽に受けられるもの【一人で悩まないで】

これからカウンセリングをお考えの方は、肩ひじ張らずに気軽に受けてみると良いかもしれませんね。話す内容は自分からでなくても良いですし、担当カウンセラーさんと合わないと感じたら人を変えてもらうことも可能です。
モラハラ離婚

私がモラハラ元夫との離婚を意識して起こした行動

1度でも脱出を失敗してしまうと、モラハラ加害者の監視の目がさらに厳しくなり、その後の脱出はかなり難易度が上がり、暴言や暴力自体もひどくなってしまう恐れもあるため、「モラハラ人からの脱出」はかなり神経を使うものとなります。