【実録】婚姻生活を脅かすモラハラ元夫の「我慢しがたい言動」

モラハラ離婚

モラハラ加害者と関わってしまったことはありますか?

職場や学校、すれ違いざま…といろんな場面で出会うことがあるかと思いますが、家庭内ですと「逃げ場」が無いため、モラハラが助長しやすくなります。

今回は、実際にあった体験も含めたモラハラ加害者の「我慢しがたい言動」をまとめてみました。

俺よりは稼げないだろ 俺より楽な仕事のくせに

これは、多くのモラハラ加害者が当たり前のように言う、彼ら口癖のようなものですね。私も何度となく言われました。

確かに、私の能力不足のところもありましたので、実際に元夫と同じくらいの時間数 働いても、元夫より収入が上になることはありませんでした。でも、仕事は仕事。手取りが多かろうが少なかろうが、与えられたことはしっかりこなしていたつもりです。それも、家事育児をこなしながら。

でも、モラハラ加害者には「給料・雇用形態」しか見えてないため、

「俺よりも楽な仕事なんだから甘ったれるな。」

と言い放ちます。彼らには、「家事」「育児」「仕事内容」までは見たりしません。あくまでも、数字として表れる「給与」や、はっきりと示される「雇用形態」のみです。

例え、正社員同様、8時間勤務していても「パート」であれば、彼ら的には、「俺より楽な仕事」として認識するようなのです。

わが家の場合には、婚姻期間途中から元夫が完全無職になったので、途中からは「自分より稼ぎが低いと思っていた妻に養われている自分(元夫)」という構図になったのですが、これに対して元夫は、

「家族が困っているときにこそ、助け合うために頑張らないといけないのは当たり前。」

と、言い放ちました。

いやいや、そっくりそのまま、その言葉返してやるわ!!

今月お金が足りないからお金貸して(または家計から何とか工面して!!)

モラハラ加害者は、割と共通して「お金に執着する、または金遣いが荒い」傾向にあると思われます。

モラハラ加害者は、モラハラをおこなう対象者(以後被害者)に対する「お金の無心」または「経済的にありえない制限をつける」ことが多いです。

お金の無心

私の元夫は、どちらかと言えばこちらのタイプでした。

独身時代から何かと、「あれ買って」「これ欲しい」ということが多かったです。私もこの段階で、すでに「???」とは思っていたものの、当時の若気の至りとでも言いますか…「甘えられてうれしい」とか思ってしまっていた自分もいました。

独身時代から、何かとプレゼントをしていたこともあってか、同棲し始めると今度は「お金の無心」が始まりました。

「今月ピンチだから少しお金を貸して」

「3万くらい何とかならない?」

「50万円必要で…」

と、始めは1万円ほど(それでもなかなかの金額)でしたが、次第に金額は上がって、1回につき3万円を要求されることが一番多かったです。

もちろん、1円たりとも返ってくることはありませんでしたが、トータルすると、独身時代の貯金100万ほどは持っていかれたと思います。

え?元夫のお金の用途は?

「自身の欲しいもの(パソコン機器)の購入・酒代・外出代(遊び)」と言ったところでしょうか。本当に必要なものはなかったと思います。

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経済的にありえない制限をつける

パートナーに対して「経済的DV」を与えるモラハラ加害者も少なくありません。私の場合は、「お金の無心」があったため、必然的に「使えるお金が少ない」状況に追い込まれていました。

元夫は、当時まだ幼児だった長女のための洋服も、

「そんなに服ばかり買ってどうするんだ」

と言って、洋服を買いに行くことすら難色を示していました。

洋服と言っても、サイズアウトしてしまったための買い足しや、保育園に通っていたこともあって、洗い替えや着替えなど、思っている以上に必要だったための買い足しだったりと、必要最低限のものに過ぎず、決して「おしゃれのため」とか「よそ行き用」というためではありませんでした。

でも、モラハラ加害者は「服を買う」という事実しか見ないため、「なぜ必要か」「どのくらい必要か」ということを考えません。

その為、「そんなに服ばかり買うな」という発言に至るのです。

結果的に、私は自由に子どもの服も買ってあげることができず、破れてしまったところは補修したり、わざと大き目の服を購入し裾上げをして、できる限り長く着てもらえるように工夫をせざるを得ない状況となったのです。

また、普段の食品の購入に関しても「3000円もあれば充分だろ」と言われたこともあります。3000円って…1週間分にも満たないわ!!

というわけで、これも一種の経済的DVであると思っています。1つの指標としては、

「自分自身で、誰の許可なく自由に使うことができるお金があるかないか」

ではないかと思います。

周りの人は自分より「格下」 常に人を見下している

モラハラ被害者に対してだけではなく、自分に関わる人のほとんどに対して「下」に見ているのは、モラハラ加害者あるあるです。

店員に対して

モラハラ加害者からすれば、お店の店員さんやバスの運転手さんなどサービス業で働いている方は間違いなく「下」に見ます。

例えば飲食店に行けば、

  • 元気な「いらっしゃいませ」
  • 迅速な対応
  • 笑顔で気持ちの良い「接客」
  • 素早い「料理提供」
  • 綺麗で抜かりない「料理の盛り付け」
  • 完璧な「味」
  • サービスに比例した「値段設定」
  • 行き届いた「衛生管理」

などを求め、どれか一つでも満たしていなければ、高確率で「文句を言う」「怒鳴る」「ごねる」のいずれかが発動します。

同僚や後輩時々先輩

同僚や後輩などに対しても「下」に見ます。ことあるごとに、職場の人の悪口を言い、「俺ならこうする」「あのやり方はダメだ」「能無しな奴だ」「俺の方がはるかに仕事ができるし、上に立つ人間だ」

など、「自分が評価されるべき人間である」ことを主張します。

もちろんそれに対する「反対意見」を言うことは求められておらず、肯定的な意見で返してあげなければ、「お前も能無し、社会のことを知らないんだな。」と言われる始末。

挙句の果てに、先に入社されている先輩のことまでも上げ足をとって、悪く言います。そして、

「あいつが上に立つ会社なら辞めてやるって社長に訴える。」

モラハラ元夫からしたら自分は「有能」なので、「引き留めてもらえる」と思っていたのでしょう。しかしそこは組織というもの。自分の思うようにはならないもので、アッサリ元夫は「事実上の解雇」という最悪な結末になったのでした。

ちなみに、「常務」「社長」など、大きな肩書がある人に対しては「悪口」「愚痴」を言うことは無く、むしろ「あの人は素晴らしい」くらいにほめたたえるのです💦

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配偶者に対して

モラハラ加害者から見れば、配偶者は確実に「格下」です。

  • お金は出してもらえる
  • 何を言っても良い
  • 自分のイエスマン
  • 時には手を出しても咎められない
  • 自分の思い通りの理想な「家政婦」

位に思っているでしょう。そして「一番思い通りになる人物」として認識しているため、要求がエスカレートし時には、身体的・精神的に苦痛を強いる相手となります。

虚言が多い

  • 自分の店(飲食店)を出そうと思っている
  • 俺は(転職先でいきなり)店長に抜擢される
  • 今の給料よりも、もっともらえるところにすぐに採用してもらえる
  • 50万直ぐに必要(だから貸してくれ)
  • 使わないけど、万一のためにクレジットカードを持っていたいから貸してくれ
  • 俺は女に困らないからいつでも別れてやる
  • 俺の作る料理は、本来数千円出さないと食べることのできないものだぞ
  • お前(私)は、社会では通用しないな
  • お前のこと「好きでいてくれる友達」なんかいない
  • 俺は本気になったら、お前なんかよりずっと家事ができる

などなど…。これは実際に元夫が言っていたことです。
書き出したら切りがないくらい、虚言が多かったです。もちろん、今回ここに書いたことも、何一つできていないし、私のことに関しても「思い込ませるための嘘」に過ぎませんでした。

元夫は、店長どころか「無職」だったし、お金に関しては「無心」してくるし、いつでも別れると言っていたわりには、「離婚調停」「離婚裁判」まで行うことになりましたから。虚言以外何ものでもありませんよね。

責任転嫁「あいつのせいだ」

恐らくこれもモラハラ加害者あるあるでしょう。

自分の失敗は人のせい、人の失敗はその人のせい。

これが基本姿勢です。

そして人の成功は、よくて「上から目線で褒める」下手したら、「認めない」

それが例え、同じ境遇であっても、「悪いのは自分ではないという考え」これがモラハラ思考なのです。

例:落ちているバナナの皮で滑る
バナナの皮を置いたのが他人 → 「ここにバナナの皮を置いたやつがいたせいで、俺が滑った」(まあ、わからなくはない)
自分で置いたバナナの皮   → 「片づけてくれなかったせいで、俺が滑った」(責任転嫁)
というわけです。
モラハラ思考では、どちらの場合も自分には非が無いというわけです。そしてそれを、良い大人であっても、本気で言います。なので、被害者側としては困ってしまうわけです。
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長時間に及ぶ説教(独演会)

人は皆、失敗や成功を繰り返して学んでいくものだと思います。しかし、モラハラ加害者からすると、人の失敗は「格好の獲物」であり、自分の自己顕示欲を満たすための材料とする傾向にあります。

かつて私も、訳が分からないまま「数時間に及ぶ説教」を何度となく受けていました。理由は些細なことであり、私でも「そんなに目くじらを立てて怒るようなことでもない」と思う内容ばかりでした。

ひどい時は、元夫からの度重なる暴言に対して、「傷ついている」と元夫に伝えたことによって「長時間の説教」が始まったこともありました。理解できますか?

では、長時間の説教とはどのくらいでしょう。

個人差はあるかもしれませんが、元夫の場合は、短くて3時間前後、大抵はオールナイトという「どんだけ喋ることあるんだw」というほどでした。そしてその間、ずっと「怒っている」ため、元夫の怒りの持久力と体力のすばらしさ(皮肉)が…。

加害者側は、好きで怒っているので(半ば趣味のようなものです)気にはならないかもしれませんが、これを聞かされ続けている被害者側からすると、たまったものではありません。もちろん日常生活にも支障をきたしますし、寝不足、精神的苦痛から病気にもなってしまいます。

聞き流せば?と思われる人もいるかもしれませんが、モラハラ加害者はただ単にしゃべっているだけではありません。必ず被害者を目の前に正座させ、時折きちんと聞いているかの確認を兼ねて「ハイと返事をさせる」ことをセットで行います。

足を崩すことも許されませんし、「ハイ」「ごめんなさい」「私が悪かったです」以外の言葉を言うことも基本的には許されません。間違っても、モラハラ加害者に反対意見を言ってはならないのです。もし言ってしまった日には…身体的苦痛に切り替わります。

と、こんな感じでモラハラ加害者は被害者に対して「執拗な説教」をおこなうのです。私は婚姻期間中、これが一番の精神的苦痛でした。

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さいごに

今回は、実際に私が体験したことを織り交ぜて、一般的に「不快」と感じる言動をまとめてみました。モラハラ加害者にも個人差がありますので、多少異なることもあるかもしれませんが、おおむね同じような経験をされている被害者の皆さんも少なくないと思います。

「好きで結婚したんだから仕方がない。我慢しなよ。」

と思われる方もいらっしゃると思います。しかし、モラハラ加害者は「被害者が簡単に逃げ出せる状況の時」(婚姻前や同棲前など)には、真の姿を見せることはほとんどありません。むしろ、「好印象な人」を演じます。周囲の「ええ?まさかあの人が??信じられない~。」がまさにそれです。

モラハラ加害者のことを知れば知るほど、ある意味奥が深いなとも感じますが、「もう二度とかかわりを持ちたくない」というのが本当のところですね💦

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