モラハラ被害者「友人名義の放置車両」が発見された

モラハラ離婚

モラハラ夫に悩まされて離婚した私には、同じ境遇で離婚した友人がいます。

この友人は、離婚が成立した後も元夫に友人名義の自宅に居座られたため、子どもを連れて逃げるように引っ越しをした経緯があります。

今回はこの友人に入った1本の電話からとあることが発覚したのでした。

県土木管理課からの電話

「奥さん(友人)名義の自動車が乗り捨てられているので撤去してください。」

と、電話があったそうです。

この友人名義の自動車というのは、友人の元夫が乗っていた自動車らしいのです。

逃げるようにこれまで暮らしていた自宅を出てきた友人は、元夫から自動車を取り返すこともできず現在に至っていました。

自動車は、引っ越し前に暮らしていた自宅近くの空き地にひっそりと放置されていたとのこと。空き地がたまたま県の土地だったということもあって警察で所有者を確認後に土木管理課からの電話となりました。

しかし、自動車は車検切れに加えて放置期間が長かったこともあってもう動かすこともできない状態だと思われました。

自動車税の納税状況の確認をする

おそらく廃車しないといけない自動車であるため、まずは自動車税が払われているのかを確認する必要があります。(未納がある場合には支払いを行う必要があります。)

友人の場合は、友人が家を出た後も友人名義の自動車を元夫が乗っていたのですが、自動車税に関してはきちんと支払っていたようで、「滞納はなし」とのことでした。

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廃車にするにあたって必要な書類を準備する

廃車にするにあたって必要な書類があります。

  • 車検証
  • 自賠責保険証明書
  • 認印
  • リサイクル券

認印以外のものに関しては、多くの人が自動車のダッシュボードに保管しています。友人ももちろんそうですので、現地まで行って書類を回収する必要があるのです。

幸い自動車のカギは持っていたとのことですが、問題は現地まで行かなくてはならないということです。

そこは友人と友人の元夫と暮らしていた自宅のすぐ近くであるため、行くだけでも「元夫に遭遇しないように」する必要があります。さすがに不安に思った友人から私に相談され、現地に同行することにしました。

放置車両現場

友人に付き添って、友人所有の自動車が乗り捨てられている現場に向かいました。

自動車は草むらの中に隠すように放置されており、フロントガラスの車検年月は5年以上前のものでした。実際に放置されてからはどのくらい経っているのかはわかりませんが、ボンネットなどの塗装は剥げており、長い間その場に置かれていることだけはわかる状態でした。

友人は自動車のスペアキーは持っていたので、鍵を開けて車検証を探すことに。

自動車の中は思っていたよりきれいで、匂いも臭くはなかったそうです。

ただ、車検証などが入っているはずのファイルはなく、代わりに友人と友人の子の名前入りの学校の書類と思われるものが残されていました。(思いっきり個人情報ですよね。)

幸い車上荒らしなどの被害がなかったので、友人の個人情報入りの書類はそのまま自動車内にあったのですが…。肝心な車検証は元夫が持って行ったものと思われました。

レッカー・廃車手続きをしてくれる業者に電話をする

廃車を引き取ってくれる業者に連絡をし、レッカー・廃車手続きもすべて行ってくれるか確認後、正式に日取りを決めたそうです。電話してから約4日後に引き取ってもらうとのこと。車検証は手元にありませんでしたが、それも問題ないとのことでした。

料金は無料で行ってくれるとのことでしたが、レッカーするにあたってレッカー車が侵入できるかどうかの問題がありました。と、言うのもほとんど自動車が入ってこないような林道の草陰に放置された自動車を引き上げなくてはいけないのです。

乗用車は入ってくることのできる道ですが、トラックサイズの自動車となると侵入することができるのか怪しいくらいの道幅です。カーキャリアなんておそらく無理です…。

友人の心配は途絶えません。

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無事放置車両撤去完了

約束の日、放置車両をレッカーしに来てくれました。所有者は立ち合いが必要ですので、友人は再び現場まで行くことになりました。

心配していた搬出作業でしたが、さすがプロの仕事です。無事に短時間で搬出することができました。

さいごに

今回は、モラハラ元夫に悩まされた友人の話でした。

モラハラを行う人は基本的に無責任です。今回の件で言うのであれば友人元夫は、

  • 離婚の時に友人名義の自動車を返さなかった
  • 友人(被害者)が元夫に連絡をとれないことをいいことに自動車に乗り続けていた
  • 友人名義の自動車を乗り捨てた
  • 車検証を持ち出して行方をくらませた

点が、普通の感覚では考えられない行動です。自分名義の自動車でなかったためにやりたい放題だったわけです。(元夫は、自分名義の自動車が所有できない事情があったようです。)

他人名義の自動車に乗ること自体は、対応している保険さえ加入していれば問題ないこととのことですが、今回の友人みたいに迷惑をかけられるリスクもあるので気を付けたいところですね。

今回、友人には何もお咎めがなかったことは不幸中の幸いでした。

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