コロナワクチン2回目接種をしたのでその後の経過報告をしてみたいと思います

3週間前、ビクビクしながら1回目のコロナワクチン」を打ちましたが、副反応はほとんどなかったおやっとです。

今回は、2回目のワクチンを打ちましたので、ワクチン接種これからの人のために接種後の経過を書いていきたいと思います。

おやっととはどんな人物?

あまり気になる人もいないかもしれませんが💦

一応、どんな人がワクチンを接種したのかという情報も書かせてもらった方が良いと思ったのであえて書くことにしました。

性別:女
年齢:40代
健康状態:喘息持ちですが、コントロールできている。年数回程度、扁桃腺を腫らしてしまい、高熱がでることもある。
健康診断では特に指摘事項はなし。
接種会場:個人の整形外科。
その他:ひとり親家庭の母であるため、フルタイムの仕事をこなしながら家事育児をおこなっている。常に疲労状態。

一見健康そうな私ですが、疲労は蓄積されていますので、体調は「ベストな状態」ではない状態での接種となりました。

ワクチン2回目接種をおこなう

接種

ワクチン接種、待機時間とも何事もなく終わりました。

帰路につく

今回接種してもらった病院は、自宅から自動車で30分近くかかるところにありましたので、接種後自ら運転をして帰らなければいけませんでした。

運転を始めて間もなく、激しい睡魔に襲われました。

1週間の仕事が終わった後での接種でしたので、「1週間の疲れが溜まっているな~。」なんて思いながら睡魔に負けないように運転をしていたのですが、よくよく考えると私は1回目の接種の時も激しい睡魔に襲われながら運転をしていたのです。(何とか自宅まで帰ってくることはできました。)

接種後30分経たないくらいの早い時間でしたし、この睡魔が副反応のひとつかどうかは定かではありません(ただの疲れかもしれません💦)が、2度にわたって同じ症状が出たことは確かです。

帰宅後

翌日出るであろう副反応に備えて、

  • 自宅内の掃除
  • 洗濯
  • 子どもたちの週末用食事の段取り(後述)
  • 自分用のスポーツドリンク、ゼリー等の準備
  • 自分用の寝床準備(笑)

をおこないました。

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ワクチン接種当日夜の症状

接種後3~4時間ごろから接種部分の軽い筋肉痛が出始めましたが、それ以上に痛みが強くなることも無く、

  • 腕も上がる
  • 腫れもない
  • 接種部分も固くないし、熱も持ってない
  • 寝返りもできる程度

でした。

しかし、接種直後から続いていた激しい睡魔は継続中でしたので、この日は21時には床につきました…。

ワクチン接種翌日

普通に起き上がることができたため、「熱はない」と判断するものの、一応体温を測ってみると、37.0℃でした。

元々の体温は、36℃台ですので37℃は平熱と変わらないくらいです。なので、気にしないでブログの執筆を始めました(笑)

腕も前日夜と変わらないくらいです。相変わらずたいしたことないです…。

眠気と疲労感はありますが、「副反応」なのか「日頃の疲れ」なのか判断がつきません💦

ワクチン接種から2日後

ワクチン接種の翌々日。

熱は36.8~37.1℃くらいで安定(?)しています。高熱になることも無く、身体的にはかなり楽です。

しかし、もともと弱いのどに少し異変が…。

朝起きたときに、のどに痛みと腫れっぽさがあり、鏡で見てみると「左側に明らかな扁桃腺の腫れ」を確認しました。扁桃腺による発熱はまだありませんが、この日は専用の薬を飲んでダラダラ過ごすことを決めたのでした。(扁桃腺対策は慣れています 笑)

接種部位の痛みはほとんどありませんでしたが、わずかな赤みと腫れは確認できました。(1回目の接種時には赤みや腫れはありませんでした。)

副反応時、子どもたちの食事に困ることが想定し準備をしておく

わが家は「頼ることのできる親族がいないひとり親家庭」ですので、私が倒れてしまったときには「子どもたちの生活に直ちに影響が出る」のです。

なかでも、食事の用意は必ずしなくてはならないものですので、事前に準備をしておく必要がありました。

  • 作り置きをたくさん用意しておく
  • 冷凍保存食を作っておく

…といったことができるのが理想かもしれませんが、正直無理です(笑)

ですので、

  • 冷凍食品(おかず)
  • レトルト食品

を、多めに買い込みました。

わが家には中学生の娘がいますので、ご飯を炊く・レンジを使う・お湯を沸かすことは問題なくできます。ですので、私が寝込んでしまったときには娘に準備してもらうことを想定して購入しました。

本当でしたら、娘が簡単な食事を作ってくれれば私もうれしいのですが…それはまだ叶わぬ願いです(´;ω;`)

洗濯物問題は何とかなりそうか?

ひとり親家庭である故に心配なことと言えば、毎日出てしまう洗濯もの。子どもたちの登校日には給食セットや体操服、制服のブラウス等毎日洗うべきものもあります。それでも、体調がすぐれないときは溜めておくことも致し方ないのですが…。

わが家には衣類乾燥機があります。

子どもたちのひどい花粉症対策のために「衣類乾燥機」を購入した話

洗濯から乾燥まで基本的には機械で何とかなるので、こちらの心配はさほどありませんでした。

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さいごに

私は周りの知人友人の誰よりもコロナワクチンに対しての警戒心が強かったのですが、接種してみたらうらやましがられる程度の副反応(?)で済んでしまいました。

わが家では娘も接種対象年齢になっていますのが、娘自身がアレルギー体質ということに加えて娘本人がワクチン接種に消極的でもあるため、娘の意見を尊重しつつワクチン接種について考えていきたいと思っています。

これから接種される皆さんに少しでも参考になる記事であると幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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