電話もメールも許さない!人とのつながりを恐れる モラハラ加害者の理解しがたい闇

モラハラ離婚
このブログを読んでいる人は、現在パートナーに対して何かしらの感情や違和感を持っている人が多いのではないでしょうか。
私もかつてそうでした。現在は離婚も成立して平和な日常を送ることができていますが、婚姻時代は常に「顔色をうかがいつつ、ビクビクする生活」を送っていました。実はこれがモラハラ被害者特有の感情なのです。

モラハラ加害者の感情の変化

一つの例をあげると、我が家では元夫が起きている時間は基本的に携帯電話を使用することができませんでした。
仕事場の人からの電話も、保育園や学校関係など必要な連絡事項であっても、親兄弟からのものであってもです。それでも電話を受けなければならないこともあるのですが、話をする時間に応じてだんだんと元夫の機嫌が悪くなるのがはっきりとわかるのです。

モラハラ加害者は必要以上に「怒ってますアピール」をします

上の例で話を続けます。

モラハラ加害者は「俺様(私)は怒ってます」と言わんばかり明らかな態度でアピールをします。(以下、私の勝手な指標ですので参考程度にお読みください)

怒ってますアピール軽度

始めは貧乏ゆすりから始まります。これ見よがしに不自然に視界に入ってきて貧乏ゆすりや、机を指でトントンするようなしぐさを見せつけてきます。
まるで怒っている自分に気づけよと言わんばかりに…です。
多くのモラハラ被害者は「空気が読める(読まざる負えない生活をしている)」ため、この段階でさっさと電話を切るという選択肢が生まれます。しかしながら、電話とは相手のあるものです。思い通りに事が運ぶとは限りません。ここで電話が長引いてしまうと、モラハラ加害者にとっては
「俺(私)の思い通りに行動しない!!許せない。」
という感情が大きくなり、怒ってますアピールは中度へ移行します。

怒ってますアピール中度

モラハラ加害者は、自分が怒っているという状態が相手に伝わっていないと感じると徐々にわざと大きな音を立てるようになります。これも相手に気づかせる目的であるため、

  • わざと目の前で机をたたいたり
  • 物を床にたたきつけたり
  • 冷蔵庫や扉などをわざと大きな音を立てるように閉めたり…

あらゆる方法で大きな音を出してモラハラ被害者に気づかせようとします。

ですが、不思議とモラハラ加害者は自分自身の声で「電話を切れ」とは言いません。

これは想像ですが、モラハラ加害者は外面の良い人が多い印象です。家庭から一歩外に出たときは「善人」の皮をかぶる人種ですので、電話口から自分の怒っている声を部外者に聞かせたくはないのではないかと思います。

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怒ってますアピール重度

意外とここまでの時間は長くはありません。元夫は、私が電話をすることが許せない行動だったようで、通話開始から10分ほどで元夫の怒りはピークとなりました。

モラハラ加害者は物音で威嚇攻撃が効かないとみると、目の前に立ちはだかって睨みつけながらジェスチャーで「電話を切れ」と直接伝えてきます。しかし、自分の声を出すことはありません。(電話の向こうの相手に音声を聞かれると自分が不利になると感じているのかもしれません。)
モラハラ加害者がこのくらい苛立っているともう手を付けられなくなります。
電話終了後から数時間コースのお説教がスタート。いかに自分の気分が悪かったかを一方的にまくしたてながら怒りを吐き出します。
これはメールでも同様です。「女子高生じゃあるまいし、俺の前でメールはするな!」と言います。

モラハラ加害者はモラハラ被害者が「外部の人とつながること」を恐れている

元夫は電話やメールが嫌いだったわけではありません。元夫自身は自宅で長電話もしますし、メールもしていました。(当時はガラケーです)
元夫は、(モラハラ被害者である)私が電話やメールをしていることを嫌っていたのです。これは、モラハラ加害者特有の思考ではないかと思います。
モラハラ加害者は支配欲が非常に強い人種です。
自分の支配下に置いている人物の勝手な行動を嫌います。そして、自分の知らない人とのつながりを異常なくらい嫌がります。これは、安心して自分の支配下に被害者を置いておくためには外部の人間は邪魔な存在であるためなのです。
つまり、モラハラ加害者の知らないところで、部外者と被害者が結託して自分の築いてきたもの(支配してきたもの)を壊しに来ることを恐れている…と言ったところでしょうか。
モラハラ加害者からすると「家庭外の人間」は、モラハラ被害者に(自分が不利になるような情報を)入れ知恵をするかもしれない危険な存在であるため、自分の支配下に置いているモラハラ被害者から遠ざけておきたい存在なのです。
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 さいごに

モラハラ元夫と暮らしていた時は「電話があるのに通話をさせてもらえない違和感」は感じていたものの、当時はそれがモラハラ加害者が被害者を支配し続けるための作戦だったということは気が付きませんでした。(いまだにモラハラ加害者の気持ちに寄り添うことはできませんし、理解もできません。)
今回は、モラハラ加害者の1つの特徴を実際の体験をもとに書き出してみました。まだまだ多くの特徴がありますが、今後も思い出しながら書いていきたいと思います。

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