【2023年度】学校見学不参加・説明会不参加から始まった私立高校受験

ひとり親家庭

わが家には、今年高校受験をおこなう娘がいます。

高校には行かせるつもりで準備していたものの、ひとり親家庭でもあるため費用が比較的安く済む「公立高校受験」しか考えていませんでいた。しかしこの12月、担任からの一言で急遽「私立高校の受験」も決めることになったのです。

金銭的な理由から受験は公立高校1本で考えていた

ひとり親家庭であるわが家は、私の収入のみで生計を立てているため、入学金を始め、毎月の授業料が公立の3倍はある私立高校への進学は「無理」であると考えていました。

娘には、中学入学時より「我が家は公立高校にしか行かせてあげられないから勉強頑張るんだよ。」と言ってきました。

そして高校の見学も、公立高校の見学や説明会には行くものの、受験をするつもりもない私立高校へはどこも行ってはいませんでした。

中学3年生の冬の面談時「私立高校の受験も考えてほしい」と伝えられる

本当であれば、もっと早く伝えてほしかったことでしたが、娘の担任から「私立高校を併願で受験してほしい」と伝えられました。

静岡県では、

  • 私立高校の単願
  • 公立高校と私立高校の併願(私立は滑り止め)

の2通りの受験方法が基本とされています。実は、公立1本でというのは、あまり歓迎されません

これは、公立高校の合格発表時には「ほぼ全員の進路が決まった状態」にして、中学校の先生の負担を少しでも軽減させるものとして暗黙の了解的な感じで決まっているものと思われます。それ自体悪いことではないですし、担任の先生の負担にならないためにも致し方ない…ということで、わが家も私立高校の受験を決めたのです。

お金の問題が一番のネックでしたが、「借金王になる覚悟」を決め(笑)、ひとり親家庭に向けた制度の利用を決めました。

中学3年生の12月から併願先の私立高校を探すことになる

本来であれば、こういう話は娘が2年生のうちからしてほしかったと感じています。と、言うのも私自身が静岡県の出身ではなく、静岡県の受験事情を知らなかったからなのです。高校の受験は、県ごとで細かい決まりが異なるため、他県出身者ではわからないことだらけなのです。

とまあ、言い訳になってしまうのですが、そんな事情もありましたので、わが家の場合は娘が3年生の12月下旬からの「併願校探し」となってしまいました。1月には願書提出なので、かなりギリギリの学校探しだったのです。

この頃になると、学校説明会や見学会なども終了しており、実際に高校を見に行くことすら難しくなります。中には「アポを取っていただけたらいつでもどうぞ」と言ってくれた高校もありましたが、すでに年末近くなってしまっていたため、「資料請求する」だけで精いっぱいだったのです。

(学習レベルに合わせた)受験可能校は数校の中から選ぶことは出来ましたが、半ば適当に選んでしまったのが事実です💦(一応、娘の希望で部活動重視で選ぶことにしました)

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1月 すぐに願書受付始まる

高校から送られてきた資料を見るだけで決めることになった私立高校。年明けてすぐに願書の提出となるため、私たち親子はほとんど考える時間がありませんでした。

とりあえず「私立高校も受験をすればいい」くらいの感覚だったので、事務的にさっさと手続きを済ませてしまいました(笑)

1月末 私立高校受験2日前に息子が新型コロナ感染 娘は濃厚接触者となり受験できず

慌てて高校探しをして、願書提出に間に合わせたってのに…。

まさかの息子がコロナ感染のために、なんと娘は「受験できず」

とは言っても、きちんと救済措置はあり、後日同級生と1週間遅れて無事に受験をおこなうことができました。

無事 私立高校合格

静岡県において、私立高校の受験に関しては「落ちることの方が難しい」くらいのようです。ほぼ合格できるようになっています。

しかし、わが家の場合はおそらく、よそとは違う条件での受験となったため、合格発表が行われるまで、気が気ではありませんでした。

  • 私立高校受験の決定が12月半ば
  • 学校説明会不参加
  • 学校見学会不参加
  • 私立高校の個別面談していない
  • 私立高校の合同説明会も不参加
  • 高校の資料請求は慌てて年末におこなう
  • 受験コースが少し特殊(普通科ではなく吹奏楽の専攻科であり、受け入れ人数も少ない)
  • 入試直前の濃厚接触者認定

というかなり受験に対して真剣さが無いような条件だったのです💦

そんな状況であっても、私立高校の合格をいただけたのです。(娘もよく頑張りました!)志願者倍率も定員の倍以上はある高校でした。

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さいごに

特に私立高校の受験合格には、

  • 説明会必須
  • 見学も必須

と言われがちですが、学校にもよるのかな?我が家の娘のようなケースもあります。もちろん、地域性によるものや受験者本人の学習の力、人柄が影響する部分も大きいと思いますが、今回の場合は、「有利に受験をさせてあげられる環境が無かった」にもかかわらず、良い結果を残すことができたので、これから受験をされる方にとっても大きな望みとなる情報ではないでしょうか?もちろん、地域によって異なるので、いちがいに「大丈夫」とも言い切れませんので、「こんな子もいたよ」くらいの感覚で理解していただければと思っています。

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